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火曜日のモナ・レコーズで、前園直樹グループのメンバーは3人ともムッシュかまやつさんにサインをもらいました。羽立さんはエレクトリック・ベースに、前園くんはガット・ギターに、そしてぼくは楽譜を入れているファイル・ノートに。嬉しかったなあ。あの知る人ぞ知る、似顔絵サイン。ドクター・コニシ、と書いてくださいましたが。
ぼくはレコードにサインをもらうのが好きです。高校生のときに大瀧詠一さんのサインを「ナイアガラ・ムーン」の裏ジャケットに貰ったのが最初かな。いや、鈴木茂さんの「バンドワゴン」にもサインが入っていますね。
ミシェル・ルグランのインタヴューのときは、話を聞くのもそっちのけで、当時持っていた20枚ほどのアルバムに片っ端からサインしてもらいました。ロジャー・ニコルズのサインは、やはり雑誌の取材で写真を撮ってもらったとき。
キダタローさんの「浪花のモーツァルト」というCD2枚組アンソロジーにサインを貰ったのは「ウゴウゴルーガ2号」の楽屋で。小林亜星さんのサインは、水森亜土さんのレコーディングで来て戴いたときに。デューク・エイセスはakikoさんのレコーディングのときに。シングアウトのメンバーのサインは「喫茶ロックin 日比谷野音」の楽屋で、「涙を超えて」の7インチの白いジャケットに。
もしかして、いちばんレアなのは、「娘ごころはスクーターズ」の裏ジャケットに貰ったメンバーのサイン。全員オリジナル・メンバー、というわけには行かなかったけれど。
和田アキ子さんのファースト・アルバムを手に入れたので、サインを戴いたら、「小西さま いつもお世話になっております」と書いてくださって、ちょっと恐縮。でも、その数か月後、大阪でハーフビーと一緒だったとき、当時レコードバッグに入っていたオレンジ色の馬のジャケットにサインを貰ったら、やっぱり「小西さんへ いつもお世話になっております」と書いてくれました。10年早いぜ。ウソ。
本日の「レコード手帖。」は待ってました、須永辰緒さんの大好評連載、DJ水滸伝。ひとまず今日が最終回、なのですが、ハナシはまだまだ続く御様子で。誰よりもぼくが、連載再開を楽しみにしております。
さて、本日は第4金曜日。新宿OTOで月例「ジャズ&ジャイヴ」の日。毎月大賑わいの楽しいイヴェント。クボタタケシ・平林伸一・BOOT BEAT神谷直明・小西康陽でお送りします。ぼくはロックがかけたい気分。皆さま、お待ちしています。
あんまり気温の変化が激しいので、すっかり風邪を引いてしまいました。皆さんもお気をつけて。よい週末を。
(小西康陽)